介護の仕事をする際の腰痛予防
ブログの中でひとり会議。
どうも、介護職のハンダと申します!
介護の仕事をする際の腰痛予防
今回はこの議題についてひとり会議をしていきたいと思います。
介護の仕事と腰痛は付き物だなんてよく耳にしますが、現場で働いていると確かに腰に負担がかかるシーンは多いと感じます。
利用者の介助もそうですが、洗い物などで前屈みになったりする事もあるので、身長が高い人は腰にきやすいですね。
コルセット
周りを見ると、コルセットを使用されている方が割といらっしゃいます。
付けてみると分かるのですが、あれは本当に楽です。
ただ、聞いた話ではコルセットを常用すると本来の力が低下するという事でしたので、自分自身は使用していません。
もし、使ってみようかなという方は例えば入浴介助の時のみなどのポイントで使用する事をおすすめします。
整体・マッサージ
もし腰痛に困る様ならコストはかかりますが、整体などがおすすめです。
場合によっては保険も適用になります。
しかし、合う合わないがある世界なので、行っても効果が無かったという声は0ではないですね。
自分自身も合う所を見つけるまでには時間がかかりました。
筋トレ
普段から予防としては、最もコスパが良い方法です。
自分自身が行なっているのは、腹筋と背筋を毎日20回ずつです。
どうやら、筋力そのものよりも腹筋と背筋のバランスが大事らしいです。
つまり、腹筋だけやり過ぎたりするとバランスが悪くなってしまい腰に負担がかかるという解説を見たことがあります。
もちろん一説に過ぎないとは思いますが、自分自身はそのおかげか最近では介護の仕事をしていても腰痛に悩まされる事はありません。
まとめ
今回は介護の仕事をする際の腰痛予防についてひとり議論していきました。
最後に紹介した筋トレであれば、0円から始められると思いますので、無理のない範囲から取り組んでみる事をおすすめします。
という事でひとり会議を終わります。
最後までありがとうございました!