介護職ひとり会議

介護に関する議題を取り上げて議論する(ひとりでw)

これから介護職の給料は上がるのか?

ブログの中でひとり会議。

どうも、介護職のハンダです! 

これから介護職の給料は上がるのか? 

今回はこの議題について議論していきたいと思います。

まず、個人的な話にはなりますが、自分自身が5年前に介護の求人を見てた時の相場から現在を見ると、相当上がっていると感じます。

もちろん、その期間の中には平均時給の引き上げなどの政策もありましたが、そういった情勢やこれから更に需要が増してくる介護業界の背景などを考えると、やはりさらに上がってくるのではないかと考えています。 

とは言っても、国次第の部分が大きいかも

しかし、そうは言ってもそもそも介護施設の売り上げの大部分は国からの報酬によるものなので、これがもし下がったりすれば介護職員へ還元されるものも自ずと少なくなってしまうと思います。

まずはこの介護施設への報酬の部分をもっと割り当てても良いのではないかと、個人的には思うところです。

有資格者への優遇は進んでいくと予想

また、資格や経験を持っていたりする介護職員へは今後さらに給料が上がっていくと考えています。

なぜなら、勤続10年以上で資格持ちの介護職員に対する優遇措置が最近行われたからです。

さらに、今後はマイナンバーにも保有している介護資格の情報が連携される事などを踏まえても資格や経験がある事に対する評価は良い方向に向かっていく事は明らかだと思います。

おわりに

今回はこれから介護職の給料は上がるのかという事について考えていきました。

国からの報酬に左右される部分はありつつも、おそらくは上がっていくだろうと考えています。

また、その中で資格や経験があればさらに良い給料を得られるでしょう。

という事でひとり会議を終わります。

最後までありがとうございました。

介護職を辞めたいと思う瞬間

ブログの中でひとり会議。

どうも、介護職のハンダです。 

介護職を辞めたいと思う瞬間

さて、今回はこの議題について話していきたいと思います!

まず個人的に一番そう思う所ですが、やはり人間関係が悪い時ですね。

人との関わりがどうしても発生する仕事なので、関係が悪化することは今でもたまにあります。

すると、一人で黙々と進められるような仕事に就きたくなる時はありますね。

あとは、給料の問題とかも

個人的には人間関係が悪くなる時が最も介護を離れたくなるタイミングなのですが、

中には給料が低いという問題で辞めたいと思ってる人もいると思います。

自分自身も給料はどちらかと言えば低い方ですが、現在は人間関係的に良好なのでそこが理由で辞めたいとは思いません。

介護の仕事を辞める人の理由をネットで調べてみると、やはり人間関係と給料の問題が2大巨頭のようですね。

人間関係に悩みたくないなら夜勤がおすすめかも

人間関係に悩まされていたり、元々人と話すのがあまり好きじゃないと言う人は、あえて介護を離れなくても、夜勤専従になるという方法があります。

自分も一時期やっていましたが、勤務時間中ほとんどコミュニケーションは発生しないです。

職員体制も職場によっては一人体制のところもありますし、少なくとも日勤者と関わるのは引き継ぎの時だけです。

また、利用者も夜は寝ているので、積極的にコミュニケーションを取る必要もありません。

どちらかと言うと黙々と業務をしていく形なので自分は性に合っていたと感じます。

介護は続けたいけど、人間関係に疲れたという人は一旦夜勤をやってみるのもひとつの手だと思います。

おわりに

今回は介護職を辞めたいと思う瞬間についてひとり会議をしていきました。

自分の場合は人間関係が全てなのですが、皆さんはどうでしょうか?

良かったらコメントで教えて下さい!

という事でひとり会議を終わります。

最後までありがとうございました。

介護の仕事をする際の腰痛予防

 ブログの中でひとり会議。

どうも、介護職のハンダと申します!

介護の仕事をする際の腰痛予防

今回はこの議題についてひとり会議をしていきたいと思います。

介護の仕事と腰痛は付き物だなんてよく耳にしますが、現場で働いていると確かに腰に負担がかかるシーンは多いと感じます。

利用者の介助もそうですが、洗い物などで前屈みになったりする事もあるので、身長が高い人は腰にきやすいですね。

コルセット

周りを見ると、コルセットを使用されている方が割といらっしゃいます。

付けてみると分かるのですが、あれは本当に楽です。

ただ、聞いた話ではコルセットを常用すると本来の力が低下するという事でしたので、自分自身は使用していません。

もし、使ってみようかなという方は例えば入浴介助の時のみなどのポイントで使用する事をおすすめします。

整体・マッサージ

もし腰痛に困る様ならコストはかかりますが、整体などがおすすめです。

場合によっては保険も適用になります。

しかし、合う合わないがある世界なので、行っても効果が無かったという声は0ではないですね。

自分自身も合う所を見つけるまでには時間がかかりました。

筋トレ

普段から予防としては、最もコスパが良い方法です。

自分自身が行なっているのは、腹筋と背筋を毎日20回ずつです。

どうやら、筋力そのものよりも腹筋と背筋のバランスが大事らしいです。

つまり、腹筋だけやり過ぎたりするとバランスが悪くなってしまい腰に負担がかかるという解説を見たことがあります。

もちろん一説に過ぎないとは思いますが、自分自身はそのおかげか最近では介護の仕事をしていても腰痛に悩まされる事はありません。

まとめ

今回は介護の仕事をする際の腰痛予防についてひとり議論していきました。

最後に紹介した筋トレであれば、0円から始められると思いますので、無理のない範囲から取り組んでみる事をおすすめします。

という事でひとり会議を終わります。

最後までありがとうございました!

介護の夜勤はきつい?

 ブログの中でひとり会議。

どうも、介護職のハンダと申します!

介護の夜勤はきつい?

今回はこの議題について話していきたいと思います。

結論から言うと、職場によります。

かなり楽めな職場もあれば、夜勤なのに常に動き回るようなめっちゃきつい職場もあります。

というのも、自分自身が派遣として介護の夜勤は多くの職場を経験してきました。

楽な職場ならアタリとまでは言いませんが、同じ給料なら楽な方が良い気が自分はします。

もし、きつかったらやだな...と不安がある方は自分と同じように派遣という働き方を選んでみるのがおすすめです。

派遣なら転職歴に傷を付けず、短期間で職場を変えられますからね。 

3交代制と4交代制がある

と言っても、ほぼ3交代制の職場が多いです。

3交代制は大体が夕方17時から翌朝の9時まで、4交代制は夜22時から翌朝の9時までが平均でしょう。

3交代制のメリットは、1回の出勤で2日分働けるという事です。

すると、少なくとも出勤時間は削れるので、慣れてくれば自分の時間を多く取れるなと感じる事ができます。

ただ、夜勤は健康面で不安がある

夜勤は昼夜逆転して働く事になるので、あまり健康的とは言えません。

特に、夜勤という働き方に慣れるまでは業務云々に関わらず、きつく感じてしまうかも知れません。

昼夜逆転してしまう分、食事に気を使ったり、休みの日はしっかり夜に睡眠を取ったりと、出来るだけ健康を意識して働くことをおすすめします。

「介護の夜勤はきつい?」のまとめ

今回は介護の夜勤についてひとり会議していきました。

介護の夜勤が初めてで不安だなという方は一旦派遣として働き、いくつかの職場を見てみるのも良いと思います。

個人的な感想ですが、夜勤は慣れれば自分の時間を多く作れると感じています。

そして、夜勤をする場合は無理せず、出来るだけ健康面は気を使って頂きたいと思います。

 

という事でひとり会議を終わります。

最後までお付き合い頂きありがとうございました!

介護の仕事はどうやって見つける?

ブログの中でひとり会議。

どうも、介護職のハンダと申します! 

介護の仕事はどうやって見つける?

今回はこの議題について話していきたいと思います。

まず、自分自身はどうやって仕事を見つけたかですが、転職エージェントを使いました。

今は介護分野専門の転職エージェントがたくさんありますので、一度使ってみる事をおすすめします。

詳しいことはこの記事→介護転職エージェントおすすめ8選【介護に転職するなら絶対に押さえておきたい】で分かりやすくまとめられています。

とは言っても、自分も最初はハローワークや求人フリーペーパーを使っていたんですよね、

求人の質を見極められる目があればそれでも良いのかも知れませんが、自分にはなかったので、ことごとく失敗してしまい、転職回数が増えました...

その点転職エージェントなら求人をある程度厳選して取り扱っているし、自分に合ったものを紹介してくれたりするので失敗する確率を減らせるのかなと思います。

介護なら無資格や未経験でも仕事が見つかる

もし無資格や未経験から介護の仕事を探してみようかなと考えられている方がいらっしゃれば伝えたいのですが、

介護なら無資格や未経験でも仕事が見つかると思います。

もちろん転職後、仕事を進めていく上では、資格はあった方が良いですが、あくまでもスタート時に必ず持っておく必要はありません。

しかし、これから情勢が変わってくる可能性はありますので、もし無資格や未経験から介護の仕事を始めるなら早い方が良いに越したことはないと思います。

その場合も転職エージェントを使った方が良いと考えていますが、ところによっては有資格者のみしか利用出来ないものがあるので注意しましょう。

「介護の仕事はどうやって見つける?」のまとめ

今回は介護の仕事の見つけ方についてひとり議論していきました。

介護の仕事はハローワークや求人フリペーパーなどでも多く取り扱いがある為、見つけようと思えば割と簡単に見つけられると思います。

しかし、求人の良し悪しを見抜く目や、そもそも介護業界に初めてチャレンジしてみようという方は転職エージェントを使うのがおすすめです。

自分自身も転職エージェントを使って転職したのですが、良かったと感じています。

という事でひとり会議を終わります。

最後までお付き合い頂きありがとうございました!

介護の仕事は楽しい?

ブログの中でひとり会議。

どうも、介護職のハンダと申します!

今回の議題は「介護の仕事は楽しい?」

という事でやっていきます!

自分はどう思うかですが、率直に言って常に楽しい訳ではないですね。

もちろん楽しいと思う瞬間はあります。

自分の介助技術の向上を実感したり、コミュニケーションを通じて利用者が笑顔になってもらった時など、介護の仕事特有の楽しさというのはあります。

しかし、そこに至るまでの苦労が大きかったり、シンプルに介助は力仕事なので体力的にもキツイなと感じる部分の方が大きいと個人的には思います。

では、なぜ介護の仕事を選んだのか?

という事になると思いますが、自分の場合は恥ずかしならがらこれといった理由がありません。

他の方は、高齢者が好きとか、家族の介護を通じてとか様々な理由があるのだと思いますが、自分は特にそういう訳ではないです。

もちろん今では、目指していきたい介護はありますが、スタート時に介護の仕事を志望した理由は特にないですね...

しかし、こんな自分でも5年ほど介護の仕事を続けられているので、合う人には合う仕事なのだと思っています。

これから介護の仕事をする方へ伝えたいこと

もし、これから介護の仕事をするという方がいらっしゃれば伝えていきたいのは、

「介護はきつい仕事」と思っていた方が良いという事です。

よく介護は誰でも出来る仕事などと言われていますが、確かに未経験・無資格でもスタートできると言う意味ではそうかも知れません。

しかし、だからと言って最初から楽な世界だろうなと高を括っていると痛い目に遭ってしまいます。

つまり、誰にでも続けられる仕事ではありません。

だからこそ、最初からきつい仕事だとイメージしておけば、現実とのギャップにやられる事も少なくなるのだと考えています。

「介護の仕事は楽しい?」のまとめ

今回はこの議題について考えていきました。

まとめていくと、介護の仕事は個人的には楽しい事ばかりではないと感じます。

しかし、自分もそうですが、合う人には合う仕事だと思うので、あくまでも念頭にきつい仕事だという事を置いて臨めば案外長く続けていく事が出来るのではないか?と自分は思います。

という事で、ひとり会議は終わります。

最後までありがとうございました!